四條隆資卿研究会
四條隆資卿は南朝方の重臣として活躍し、1352年幕府軍との八幡合戦で戦死しましたが、その勇敢さを中国の故事「蟷螂の斧」と称える町衆が祇園祭に、御所車に隆資卿を象徴するカマキリ(蟷螂)を載せた蟷螂山を巡行しています。当研究会は、令和元年に設立、隆資卿の顕彰、時代背景の研究をしています。