2023/10/7

松花堂庭園・美術館 特別展 「八幡は、どうする？ ～徳川時代をいかに生きるか、松花堂昭乗も考えた～」開催のお知らせ

事務局より

八幡市松花堂庭園・美術館では、令和5年10月14日（土）～11月26日（日）まで、特別展「八幡は、どうする？ ～徳川時代をいかに生きるか、松花堂昭乗も考えた～」が開催されます。

石清水八幡宮の僧侶・松花堂昭乗が生きた桃山時代から江戸時代の八幡に注目し、石清水八幡宮や正法寺に伝わる徳川家康の朱印状をはじめとする古文書や徳川家ゆかりの漆器など約30点を展示。

茶の湯を愛した松花堂昭乗の書画や家康に見初められのちの尾張徳川家の藩祖徳川義直の母となった相応院・お亀の方の「相応院像」なども展示されます。

秋の八幡市へぜひ足を運んでみてください。

 

会期：令和5年10月14日（土）～11月26日（日）

　　　前期：10月14日（土）～11月5日（日）・後期：11月7日（火）～11月26日（日）

開館時間：午前9時～5時（最終入館は午後4時30分まで）

入館料：一般600円、大学生500円、18歳以下無料（大学生を除く）

　　　　庭園との共通券　一般840円、大学生670円　（20名様以上団体割引）

休館日：月曜日