2020/5/13

やわたのお茶とお菓子PART3「御生菓子司志゛ばん宗」

マスクが暑い季節になってきましたね。みなさんこんな時こそ甘い物を食べて、憂鬱な気分を吹き飛ばしましょう！

そんな訳で、本日は改訂版「やわたのお茶とお菓子」パンフレット掲載店の中からまぼろしのういろで有名な「御生菓子司志゛ばん宗」のご紹介です！

東高野街道の茶店として文久年間（1861～1864）に創業。当時から変わらぬ製法で作られる志゛ばん宗のういろは、令和の今もファンに根強く愛される、まさに地元の味です。

おいしさの秘密は、毎朝石臼で挽く自家製米粉。日々の温度湿度によって挽き方を変えるという米粉に、温度調節したお湯と蜜を加えて練り上げ蒸したういろは、モチモチの食感と上品な甘さがくせになる美味しさ！

予約なしでは購入が難しいほどの人気も納得です。

代名詞のういろの他にも、大粒の栗の甘露煮を丹波大納言の餡で包んだ「栗パイ」や、東高野街道にちなんだ「高野餅」も人気のひと品。

6月の終わり頃から販売される「水無月」を心待ちにしているファンも多いとか。

こだわりのお菓子はどれも売切れ必死。購入の際は事前にご予約をおすすめします。

 

#やわたテイクアウトで、おうち時間を楽しんでくださいね。

 

【御生菓子司志ばん宗】

八幡市八幡今田 5　　TEL075-981-0064